豊胸手術が歩んだ道

豊胸手術が歩んだ道

豊胸手術というと「仕上がりが固くて不自然」などというネガティブなイメージを持っている方もいらっしゃるでしょう。実際、豊胸手術が歩んできた道のりは平坦なものではありませんでした。かつては豊胸のために、ホルモン治療や吸引して引っ張り出す方法、筋肉トレーニングなど、様々な方法も試されてきました。

 

 

 

しかしどれも安全性と効果で考えたときに世間に浸透するほどの技術にはなりえなかったのです。そこで考えられたのが、胸の中にシリコンバッグを入れるという、美容整形の豊胸手術です。当初はシリコン製のプロテーゼバッグが主流でしたが、シリコンの安全性が問題視された時期もあり、一時は生理食塩水のプロテーゼバッグが使われていました。

 

 

 

ボリュームが作れる反面、形や感触が不自然なところが難点でした。その後自分の体から余分な脂肪を採取して入れる、脂肪注入法が行われていた時期もありましたが、脂肪が3割程度しか生着しないので、ボリュームを永続的にキープさせることができませんでした。